最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

他のアカウント

« 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 45 | トップページ | 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 47 »

2019年8月21日 (水)

冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 46

冗談ドラゴンクエスト

冒険の書 46 ナレ1「その夜の一行が泊まる宿屋」 ナタリー「よし!これでいいわ」 ナレ1「なんと勇者がロープで縛られていた」 勇者「これはどういうことじゃあ!?」 ナタリー「借金が30000Gに増えた理由を考えれば分かるでしょ」 勇者「理由……分からん?」 ナタリー「外で頭冷やして考えなさい」 ナレ1「さらに布団でぐるぐる巻きにされて、バルコニーの手すりから吊るされた」 勇者「なんじゃこれはあ!俺は冴羽〇かああ~!」 ナレ1「身体をよじらせたりして、何とか抜け出そうとする」 ナタリー「これで安心して眠れそうね」 ナレ1「それは甘い考えだぞ!彼は脱獄のプロだし、冴羽〇だって難なく脱出している ぞ」 コンラッド「勇者さんて、そんなに女好きなんですか?」 ナタリー「好きなんもんじゃない。あいつの頭の中には女しかいない」 リリア「でも、今は女の子……じゃないですか?」 ナタリー「身体はね。中身は全然変わらないんだからね」 リリア「……(意味深な表情)」 ナタリー「さあて、もう寝ましょう。明日は早い」 コンラッド「彼、じゃなくて、彼女。いや、やっぱり彼を放っておいていいんです か?」 ナタリー「大丈夫よ。そんな軟弱な気性じゃないから」 リリア「と、とにかくもう休みましょう」 ナレ1「なんやかんやで、解散して各自の部屋に別れる」 ナレ2「皆が寝静まった頃、ナタリーの部屋に侵入する怪しげな影」 ナレ1「怪しげな物音に気が付くナタリー」 ナタリー「だれ!ってか、一人しかいないよね。勇者」 勇者「おお、気づかれたか」 ナタリー「気づかないでかあ~!」 ナレ1「毎度のことなので、敏感になっているのであろう」 ナタリー「あんた、夜這いすることしかできないのかあ」 勇者「ハッキリ言おう。できない!」 ナタリー「まったくう、懲りない奴だな」 勇者「それが俺だ」 ナタリー「女になったんでしょうが、男に興味は持たないの?」 勇者「ない!(キッパリと)」 ナタリー「でしょうね。中身は男なんだから」 勇者「ということで、頂きます(飛び掛かる)」 ナレ1「すばやく枕元にある紐を引くと同時に、体を交わすようにベッドから転げ降り る」 ナレ2「と突然、天井から網が降りてきて勇者を絡めとった」 勇者「なんやこれはあ!」 ナタリー「脱獄の名人だし、これまでのこともあるしね、罠を仕掛けておいたの」 ポチッとよろしく!
11

« 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 45 | トップページ | 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 47 »

ファンタジー小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 45 | トップページ | 冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 47 »