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2019年8月20日 (火)

冗談ドラゴンクエスト 冒険の書 45

冗談ドラゴンクエスト

冒険の書 45 衛兵「大神官アーネスト様にだと?」 リリア「クアール最高導師様がどちらにおられるかご存知ないですか?」 衛兵「馬鹿なことを言うんじゃない。下賤の身の分際で、ご高官のお名前を諳んじるだ けでも重罪に値するぞ」 リリア「何とかなりませんか。お願いいたします。」 衛兵「だめだ、だめだ!」 ナレ1「城門外での騒動に、何事かと城門内から顔を出した者がいた」 騎士「何をしているか!?」 衛兵「あ、エリアス・スターリング様。こいつらが中に入れてくれというもので」 騎士「城門の中へだと。ふむ……(一行を見回して)」 ナレ1「その中に見知った人物がいるのに気付いた」 騎士「そこにいるのは、コンラッド・ヘーリング様ではないですか」 コンラッド「ありゃ、見つかったか」 衛兵「ええ!この方がフィリス王国騎士団団長のコンラッド・ヘーリング様!」 ナレ1「意外な展開に驚く一同だった」 騎士「帰ってらっしゃったのなら、王様にご報告なされた方がよろしいかと」 コンラッド「分かっている。とにかく、この者たちの入国許可を」 騎士「おい、おまえら(衛兵に)入国許可証を出してやれ」 衛兵「かしこまりました」 ナレ1「そんなこんなで、無事に入城できたのであった」 リリア「コンラッドさん、王国騎士団団長だったんですね」 ナタリー「隠してるなんて、ずるいわ」 コンラッド「隠してたわけではありませんが、言い出す機会を失ってしまったのです」 リリア「ともかく、大神官様ですよ」 ナタリー「そうだわ。大神官様はどこにいらっしゃるのかしら」 コンラッド「大聖堂におられると思いますよ」 リリア「大聖堂……って、普通は教皇とか大司教が執っているのでは?」 コンラッド「まあ、いろいろありましてね」 ナレ1「解説しよう。筆者がキャラクター設定の際に、ついドラゴン〇ール超に釣られ てしまったのだ。」 ナレ2「というわけで、深く詮索しないように」 ナレ1「物見遊山で場内を巡る一向」 騎士「コンラッド様、ちょっと来て下さい」 コンラッド「分かった、今いくよ(一行に向かって)というわけで、後はみなさんで」 リリア「用事が済んだら、どこで落ち合いますか?」 コンラッド「南東の隅に宿屋があります。」 リリア「南東の隅ですね。お待ちしてます」 ナレ1「一行から別れて、コンラッドが向かった先は?」 ナレ2「絢爛豪華な王宮だった」 ナレ1「宮廷衛兵がコンラッドを確認すると、捧げ銃(ささげつつ)して敬礼した」 ナレ2「宮廷内を悠々と歩いて向かうは、謁見の間である」 国王「よくぞ参った」 コンラッド「陛下におかれましては、ご健勝のこととお慶び申し上げます」 ナレ1「と、うやうやしく傅く(かしずく)」 国王「そう、鯱張る(しゃちほこばる)でないぞ。」 コンラッド「ははっ」 国王「ところで城下の民衆達の様子はどうじゃ」 コンラッド「陛下のご加護の下、平穏息災に暮らしております」 国王「そうか……」 コンラッド「陛下の温情ある治世に、城下の者は感謝おります」 ナレ1「褒められて気を悪くする者はまずいない」 国王「ふむ……ご苦労であった。今夜はゆっくりと休みたまえ」 コンラッド「ありがとうございます。ただ、自分は四人の仲間と行動を共にしておりま す」 国王「仲間がいるとな?」 コンラッド「はっ!クアール最高導師様を探しているとかで、このフェリスにいらっし ゃる大神官様なら、どこにお住まいかをご存知ではないかと」 国王「クアール最高導師様に大神官様とな?現在の大神官様は、ローレンス・マッシュ 様だが……」 国王「クアール最高導師様に大神官様とな?」 コンラッド「その通りでございます」 国王「クアール様はともかく、ローレンス様は信徒以外とは会いたがらないからな」 コンラッド「国王様のお力で何とかなりませんか?」 国王「まあ、紹介状とかなら出せるが、それで会えるかどうかはローレンス様次第だ」 コンラッド「ないよりはましでしょう。書いていただけますか?」 国王「わかった。書いておくから、また明日ここへ出向くがよい。」 コンラッド「ありがたき幸せ」
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